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ヴァン・ゴッホ橋 (Pont Van Gogh) |
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4 アルル(Arles) 11月25日(日) |
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ゴッホが晩年を過ごした町という。彼の絵が残る「ヴァン・ゴッホ橋」(通称「跳ね橋」)に着いたときは、日が暮れかけていた。
橋は、この新しさからいって、絵に似せて観光用に造ったのではないか。『ゴッホの跳ね橋』とは趣が違う。記念撮影だが、時間が惜しい気がした。 |
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ついでに立ち寄った総合センターにて。
ゴッホが療養生活をしていた病院跡で、
この中庭は、当時を復元したものという。 |
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世界遺産の「ローマ遺跡」と「円形闘技場」は真っ暗闇の中で見物した。スポットライトで輪郭は掴めたが、全体の俯瞰はままならず、昼間だったらなあ、と内心悔やんだ。
それでも、4世紀頃に造られたという巨大な両遺跡ともに、ライトに映えてすごみがあった。不満の残るこの眺めでも、これから「ローマ人の物語」(塩野七生)を読み通す一助になるのではないか。 |
ビゼーのオペラ「アルルの女」について一言も触れられなかったのはなぜだろう? |
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