あらまし モナコ・エズ村 ニース エクスアンプロヴァンス
アルル カルカッソンヌ アヴィニヨン ポンデュガール
リヨン ブールジュ シャンボール城 モンサンミッシェル
ルーヴル美術館 ヴェルサイユ宮殿 オルセー美術館 パリ市街(1)
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モンサンミッシェル (11月29日)

成田空港 (11月23日)
ヘルシンキ経由でミラノへ入った。
あらまし
 11月23日(金、勤労感謝の日)から12月3日(月)まで11日間、妻とトラピックスのツアーに参加して、フランスを旅した。
 初日はイタリアのミラノに夜着いて、二日目から地中海に臨むコート・ダジュールのモナコ、ニースを振り出しに、あちこちの世界遺産を巡りながら北上し、七日目がイギリス海峡近くのモンサンミッシェル、八日・九日目がパリ市内とヴェルサイユ宮殿。実質九泊八日間で、フランス各地の名所と歴史遺産、文化資産を楽しんだ。

 例によってデジカメが大いに活躍した。活躍しすぎて1千枚を超えた。おかげで帰ってから今まで、写真だけの整理に旅行と同じ期間を費やした。
 帰国したらすぐ紀行文の執筆にかかり、来年初には公開する意気込みだったが、デジカメの手軽さ・便利さのせいで、予定を変更せざるを得なくなった。

 取りあえず、膨大な写真群を選別して、この「某日@某所」に写真集「フランス2007」として追加する。次ページから、日程表に従って、旅を写真でトレースすることにした。
 「雑記帳」に第42話として掲載予定のエッセイ『フランス紀行2007』は、年をまたいでの作業とし、いずれ力作(?)を披露したいと思っている。
 この写真集を作った1ヶ月後に、雑記帳第42話「フランス紀行2007」が完成した。あちらは紀行文及びショートショートの読み物として、重複を避けた。相当大部になってしまったが、あわせてお読みいただければ幸いである。

モナコ (11月24日)

鷲の巣村・エズ (11月24日)

ニース (11月25日)

エクス・アン・プロヴァンス (11月25日)

アルル (11月25日)

カルカッソンヌ (11月26日)

アヴィニヨン (11月27日)

ポン・デュ・ガール (11月27日)

リヨン (11月27日)

ブールジュ (11月28日)

シャンボール城 (11月28日)

モンサンミッシェル (11月29日)

パリ・ルーヴル美術館 (11月30日)

ヴェルサイユ宮殿 (12月1日)

パリ・オルセー美術館 (12月1日)

パリ・プランタン百貨店前 (12月1日)
 いつもながら格安ツアーはいいのだが、今回も強行日程の旅だった。一行34名の多くはシニアで夫婦連れ。天候に恵まれて、全員ほぼ無事に旅を完遂できた。
 参考までに、足跡次のとおり。
月日 場所 行程
11/23(金) 成田発
ヘルシンキ乗り継ぎ
ミラノ着
12:00 AY074 Helsinki 15:20
16:05 AY795 Milan 18:05
 
 (ミラノ Ibis Centro泊)
24(土) ミラノ→モナコ→
エズ→ニース
午後:
 モナコ市内観光
 エズの村観光
 (ニース Apogia Nice泊)
25(日) ニース→
エクス・アン・プロヴァンス
→アルル
→アヴィニヨン
午前:
 ニース市内観光
午後:
 
エクス・アン・プロヴァンス市内観光
 セザンヌのアトリエ
 アルル市内観光
 (アヴィニヨン De L'Horloge泊)
26(月) アヴィニヨン  カルカッソンヌ観光
 (アヴィニヨン De L'Horloge泊)
27(火) アヴィニヨン→
ポン・デュ・ガール
→リヨン
午前:
 アヴィニヨン歴史地区観光
 ポン・デュ・ガール
午後:
 リヨン歴史地区観光
 (リヨン Tulip Inn Saphir 泊)
28(水) リヨン→
ブールジュ→
ロワール地方→
トゥール
午後:
 ブールジュ大聖堂
 シャンボール城
 (トゥール Mercure Tours Centre 泊)
29(木) トゥール→
モンサンミッシェル

→サンマロ
午後:
 モンサンミッシェル修道院
 (サンマロ Central 泊)
30(金) サンマロ
→パリ
午後:
 ルーヴル美術館
 パリ市内観光
 (パリ Forest Hill de La Villette 泊)
12/01(土) パリ  ヴェルサイユ宮殿
 オルセー美術館
 市内散策
 (パリ Forest Hill de La Villette 泊)
02(日) パリ(CDG)発
ヘルシンキ乗り継ぎ
12:20 AY880
17:20 AY073
  (機中泊)
03(月) 成田着 10:00
空路は往復ともフィンランド航空のエアバス
陸路は全て観光バスを利用。
お詫び
 私のワープロが古いせいか、本文全体を通じて、
アクサンテーギュ等、フランス語独特の記号を表す
ことができず、多くの地名・人名が誤った綴りになっ
てしまった。悔しさを込めてお詫びする。
あらまし(現在地) 1. モナコ・エズ村>
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